3つの方針
教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
全学
卒業認定・学位授与の方針等に基づき、以下の方針で教育課程を編成・実施し、学びの成果を評価します。
編成の方針
<体系的な教育課程の編成>
課程全体を通じて、人間性、社会性、専門性をバランスよく身につけることができるよう体系的な教育課程を編成する。
<段階的な教育課程の編成>
入学前の学びとの接続を考慮した初年次教育科目から、学びを総括する集大成科目に至るまで、課程全体を通じて効果的に学びが積み上がり、学習成果を確実に修得できるよう、それぞれの授業科目を適切な開講時期に配置する。
<基礎教育科目の編成>
幅広い学びの基礎となる「基礎教育科目」を、分野のバランスを考慮して編成する。
<専門教育科目の編成>
各学科で定める資格や免許状取得のために必要な科目を含め、専門の学芸を修得するための「専門教育科目」を体系的に編成する。
<科目の分類>
それぞれの授業科目を「必修科目」または「選択科目」とし、また「講義」「演習」「実習」の授業形態に分類して、これらを適切に組み合わせた教育課程を編成する。
実施の方針
<キャリア教育の実施>
課程全体を通じて、卒業後自らの資質を向上させ、社会的及び職業的自立を図るための能力が培われる授業となるよう配慮する。
<少人数授業・双方向授業の実施>
課程全体を通じて、可能な限り各開講科目の受講者を少人数とし、また対話的で双方向型の授業となるよう配慮する。
<全人格教育の実施>
課程全体を通じて、全人格的な成長を促す授業となるよう配慮する。
<授業改善の取組>
すべての開講科目について、授業の内容及び方法の改善を図るための組織的な研修等を実施し、またICTの活用をすすめていく。
評価の方針
<適正な成績評価>
学びの成果を評価するにあたり、事前に評価方法及び評価基準を明示し、これらに基づき適切・公正に評価する。
ビジネス実務学科
卒業認定・学位授与の方針等に基づき、以下の方針でビジネス実務学科の教育課程を編成・実施し、学びの成果を評価します。
編成の方針
<体系的な教育課程の編成>
課程全体を通じて、人間性、社会性、専門性をバランスよく身につけることができるよう体系的な教育課程を編成する。
<段階的な教育課程の編成>
入学前の学びとの接続を考慮した初年次教育科目である「基礎教養Ⅰ」から、「キャリアデザイン演習Ⅰ・Ⅱ」や「ゼミナールⅠ・Ⅱ」に至るまで、課程全体を通じて効果的に学びが積み上がり、学習成果を確実に修得できるよう、それぞれの授業科目を適切な開講時期に配置する。
<基礎教育科目の編成>
幅広いビジネス実務の学びの基礎となる「基礎教育科目」を、分野のバランスを考慮して編成する。
<専門教育科目の編成>
ビジネス実務学科で定める資格取得に必要な科目を含め、デジタルコミュニケーション、フードビジネス、ホテル・観光、メディカル秘書、ビジネス総合の5コースにおける専門の知識・技能を修得するための「専門教育科目」を体系的に編成する。さらに、フィールド・ユニット制によるカフェテリア履修を整備し、学生各自の希望に合った履修をサポートする。
<科目の分類>
それぞれの授業科目を「必修科目」または「選択科目」とし、また「講義」「演習」「実習」の授業形態に分類して、これらを適切に組み合わせた教育課程を編成する。
実施の方針
<キャリア教育の実施>
「キャリアデザイン演習Ⅰ・Ⅱ」を中心に課程全体を通じて、卒業後自らの資質を向上させ、社会的及び職業的自立を図るための能力が培われる授業となるよう配慮する。
<少人数授業・双方向授業の実施>
課程全体を通じて、可能な限り各開講科目の受講者を少人数とし、また対話的で双方向型の授業となるよう配慮する。
<全人格教育の実施>
課程全体を通じて、全人格的な成長を促す授業となるよう配慮する。
<授業改善の取組>
すべての開講科目について、授業の内容及び方法の改善を図るための組織的な研修等を実施し、またICTの活用をすすめていく。
評価の方針
<適正な成績評価>
学びの成果を評価するにあたり、事前に評価方法及び評価基準を明示し、これらに基づき適切・公正に評価する。
美術学科
卒業認定・学位授与の方針等に基づき、以下の方針で美術学科の教育課程を編成・実施し、学びの成果を評価します。
編成の方針
<体系的な教育課程の編成>
課程全体を通じて、人間性、社会性、専門性をバランスよく身につけることができるよう体系的な教育課程を編成する。
<段階的な教育課程の編成>
入学前の学びとの接続を考慮した初年次教育科目の「基礎教養」から、美術専門分野の多様な科目を経て学びを総括する集大成科目の「卒業制作」に至るまで、課程全体を通じて効果的に学びが積み上がり、学習成果を確実に修得できるよう、それぞれの授業科目を適切な開講時期に配置する。
<基礎教育科目の編成>
幅広い学びの基礎となる「基礎教育科目」を、分野のバランスと美術専門教育への接続を考慮して編成する。
<専門教育科目の編成>
美術の技能と知識をより深く修得するための「専門教育科目」を、演習を中心とする各コース別の「美術専門科目」のほか、「美術理論科目」と「美術とビジネス演習科目」を設け、体系的に編成する。
<科目の分類>
それぞれの授業科目を「必修科目」または「選択科目」とし、また「講義」「演習」の授業形態に分類して、これらを適切に組み合わせた教育課程を編成する。
実施の方針
<キャリア教育の実施>
課程全体を通じて、卒業後自らの資質を向上させ、美術分野への進出を含めて社会的及び職業的自立を図るための能力が培われる授業となるよう配慮する。
<少人数授業・双方向授業の実施>
課程全体を通じて、可能な限り各開講科目の受講者を少人数とし、また対話的で双方向型の授業を意識するとともに、特に美術分野の学生の特質に応じたきめ細やかな指導を行うよう配慮する。
<全人格教育の実施>
課程全体を通じて、全人格的な成長を促す授業となるよう配慮する。
<授業改善の取組>
すべての開講科目について、授業の内容及び方法の改善を図るための組織的な研修等を実施し、またICTの活用をすすめていく。
評価の方針
<適正な成績評価>
学びの成果を評価するにあたり、事前に評価方法及び評価基準を明示し、これらに基づき適切・公正に評価する。
幼児教育学科
卒業認定・学位授与の方針等に基づき、以下の方針で幼児教育学科の教育課程を編成・実施し、学びの成果を評価します。
編成の方針
<体系的な教育課程の編成>
課程全体を通じて、人間性、社会性、専門性をバランスよく身につけることができるよう体系的な教育課程を編成する。
<段階的な教育課程の編成>
入学前の学びとの接続を考慮した初年次教育「KINJOベーシック」から、学びを深める専門科目に至るまで、課程全体を通じて効果的に学びが積み上がり、学習成果を確実に修得できるよう、それぞれの授業科目を適切な開講時期に配置する。
<基礎教育科目の編成>
幅広い幼児教育の学びの基礎となる「基礎教育科目」を、分野のバランスを考慮して編成する。
<専門教育科目の編成>
「保育士資格」および「幼稚園教諭2種免許」取得のために必要な科目を含め、専門の学芸を修得するための「専門教育科目」を体系的に編成する。さらに、専門性を高める「KINJO特化」を展開する。
<科目の分類>
それぞれの授業科目を「必修科目」または「選択科目」とし、また「講義」「演習」「実習」の授業形態に分類して、これらを適切に組み合わせた教育課程を編成する。
実施の方針
<キャリア教育の実施>
課程全体を通じて、卒業後自らの資質を向上させ、社会的及び職業的自立を図るための能力が培われる授業となるよう配慮する。
<少人数授業・双方向授業の実施>
課程全体を通じて、可能な限り各開講科目の受講者を少人数とし、また対話的で双方向型の授業となるよう配慮する。
<全人格教育の実施>
課程全体を通じて、全人格的な成長を促す授業となるよう配慮し、コミュニケーション能力、探究心、協働する力の向上に努める。
<授業改善の取組>
すべての開講科目について、授業の内容及び方法の改善を図るための組織的な研修等を実施し、またICTの活用をすすめていく。
評価の方針
<適正な成績評価>
学びの成果を評価するにあたり、事前に評価方法及び評価基準を明示し、これらに基づき適切・公正に評価する。