人間社会科学部
子ども教育保育学科
学びのポイント
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社会福祉の視点を持った保育のエキスパートへ。
社会福祉士を目指す学生たちと専門的なカリキュラムの中で学ぶことができます。保育や発達支援はもちろん、社会福祉分野も学び、家庭や地域への視点から子どもを捉える力を身につけます。
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自分自身が実感を持って子どもを理解する。
自ら子どもの立場に立って遊びを体験し、その実感の中で子どもを理解することを大切にしています。「実践→理論→実践」を繰り返し、日々変化する子どもたちと向き合う力を養います。
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活躍の場が広がるトリプルライセンスも可能。
日々子どもと身近に触れることで、保育者としての役割を理解します。保育士資格や幼稚園教諭一種免許などを取得するための各実習を通して、保育者としての役割を理解します。子どもはもちろん保護者や地域の人など、子どもに関わる人の全体像を捉える力を身につけ、個々に添った対応力を広げます。また、実習の計画・実践・反省の流れの中で実践力を高めます。保育士、幼稚園教諭一種、社会福祉士国家試験受験資格までも取得できるカリキュラムを用意していますので、活躍の場が広がるトリプルライセンス取得も可能。社会や家庭が多様化するなかで、活躍の場は子どもに関する様々な分野に広がっています。