医療健康学部

作業療法学科

学びのポイント

  1. 臨床実習の自信につながる客観的臨床能力評価。

    診療技術や知識とともに、患者さまへの対応(接遇)を学ぶことのできる客観的臨床能力評価(OSCE:オスキー)は学外の臨床実習で力を発揮します。卒業後も役立った と話す先輩も。

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  2. 学生一人ひとりをサポートする少人数制の修学担当制度。

    入学時から教員が学生一人ひとりを担当し、面談を通して大学での学びを支援します。先輩によるピアサポート体制も組まれており、スムーズに大学生活に移行できるのも特徴のひとつ。

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  3. 国家試験合格率100%を目指す教員の手厚い指導。

    在学中に臨床現場での経験を深め、国家試験対策を進めます。金城大学では国家試験合格率100%を目指し、教員が学生一人ひとりを手厚く指導しています。1年次の基礎科目をベースに2年次から様々な科目で国家試験の問題に触れ、4年次から対策講座や模擬試験等、さらに教員の手厚い個別指導により国家試験合格率100%を目指します。4年間で学んだ知識をベースに、臨床実習によって実際の現 場における患者の治療を経験・実践します。4年次には国家試験に向けて国家試験対策講座を受講するとともに、卒論発表会に向けて卒論を仕上げます。国家試験はグループワークで進め、各担当教員が学生の疑問に答えながら理解を深めていけるよう支援します。

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PICK UPK-CUBE(Kinjo Cognitive Upkeep By Esports)脳わかわかくらぶ

地域高齢者の認知症予防や健康維持・向上に取り組む。

地域在住の高齢者、障がい者を対象に、eスポーツを取り入れた健康増進プログラムへの参加を促し、その効果の検証を目的に活動している「K-CUBE(Kinjo Cognitive Upkeep By Esports)」や、高齢者の認知機能チェックや認知機能予防体操を中心に活動している「脳わかわかくらぶ」など、地域高齢者の健康や認知症予防に取り組んでいます。