大学院

総合リハビリテーション学研究科/総合リハビリテーション学専攻(修士課程)

研究紹介(教員)

河野 光伸 教授

担当科目

実践的リハビリテーション特論VI(中枢疾患評価・測定系)、実践的リハビリテーション演習VI(中枢疾患評価・測定系)

研究の概要

実践的リハビリテーション特論VI(中枢疾患評価・測定系)、実践的リハビリテーション演習VI(中枢疾患評価・測定系)で学ぶ内容を基礎として、運動機能、感覚機能の病態を調査する基礎的研究や、運動学習、治療的電気刺激などの運動機能や半側空間無視などへのアプローチなど、中枢神経疾患への評価・測定結果を元にした研究を行います。

研究例

脳血管障害患者の運動麻痺と感覚機能損傷、体性感覚誘発電位(SEP)の関係

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図1)体性感覚誘発電位(SEP)
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図2)運動麻痺・感覚機能損傷とSEPの関係
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図3)感覚機能損傷とSEP・CT所見との関係