7月4日と8日に教職員合同の研修会を本学で実施しました。
講師は前回に引き続き、冨永良史先生です。
今回は「対話って何すること?~わからないこととの向き合い方~」をテーマにお話いただき、「対話」についてじっくり学べる機会となりました。
今回の研修では絵を使って作業を行い、会話でも議論でもなく「対話」をし、対話の難しさ、大切さを学ぶことができました。
下の写真はグループ内で紙を廻して、各自が書き足して完成できた絵です。
みなさんは何に見えますか?
今後仕事を行う上で、本日の研修で実践したこと(自分で考え、その意見を伝える。そして相手の意見を聞き、皆の意見をひとつにまとめる)と「対話」を意識して、より良い雰囲気の職場になるように努めていきます。