About

金城祭について

金城祭とは

「金城祭」は10月の土日2日間、笠間キャンパスで開催する金城大学と金城大学短期大学部の合同大学祭であり、今年で48回目となります。また、地域の皆様や卒業生の皆様をはじめ毎年、多くの方々をお迎えし、「笠間キャンパスが1年で最も多くの人で溢れ、賑わう2日間」となる一大イベントです。

キャンパス内のストリートには模擬店テントが立ち並び、駐車場に設営する特設ステージではゲストアーティストのライブやクラブ・サークルによるパフォーマンスなどの各種イベントを催します。そして、屋内では趣向を凝らした体験コーナーや展示ブースを設け、屋内外の様々な企画で、ご来場の皆様をひと時も飽きさせません!

今年は、大学で新設した総合経済学部を含む大学4学部6学科、短大3学科の学生有志60人が集って金城祭実行委員会を組織し、学生主体で企画内容の検討、準備を進めています。第48回金城祭に、ぜひご期待ください!!

実行委員長コメント

金城祭公式Webサイトへようこそ!第48回金城祭実行委員長の古田悠希と申します。

今年1月に発生した令和6年能登半島地震は、能登地区を中心に大きな被害をもたらし、今もなお、生活の目途が立たないなど大変な状況にある方々が多くいらっしゃる、とお聞きします。復興には長い時間を要するとの報道がなされていますが、私たちも能登の復興に寄与できる活動を続けていきたいと考えます。第48回金城祭においても、能登の事業者さんの商品をお買い求めいただけるよう準備を進めているところです。ぜひ、皆様もご来場、お買い求めをいただき、一緒に能登を応援しましょう!

さて、今年のテーマは『いつもの日常がおっ化ける Trick or Festival?』です。私たち金城祭実行委員と模擬店等運営をしてくれる学生や教職員、そしてご来場の皆様が「非日常的な楽しさと充実感を感じる金城祭にしたい!」という思いを込めて本テーマを設定しました。学生はもちろん、地域の皆様や卒業生の皆様、そのご家族様など、幼児から高齢者まで幅広い世代の方に楽しんでいただけるよう様々なオモシロ企画をご用意しております。

金城祭実行委員に手を挙げてくれた60人の仲間たちには、企画段階で既に大変な苦労を掛けていますが、皆、前向きで個性的なメンバーであり、アイディアのぶつかり合いから、最高の企画がどしどし立案されています。学修やアルバイトの傍ら時間を割きながら、楽しく笑顔で協力してくれている実行委員のメンバーには感謝の念でいっぱいです。金城祭を通じて、大学生と短大生、そして学部や学科を超えた仲間との絆をさらに深め、ご来場の皆様への感謝の念を忘れず最高の準備を進めてまいります。

私たちだけでなく、地域の皆様をはじめ支えてくださるすべての方々のご理解ご協力があってこその金城祭です。ご来場くださる方々の笑顔が溢れ、非日常の楽しさを体験いただけるよう実行委員全員が一丸となり、全力で当日まで駆け抜けていきます。昨年度からさらに進化した金城祭をお届けいたしますので、第48回金城祭をどうぞよろしくお願いいたします。

第48回金城祭実行委員長
古田 悠希

今年のコンセプト

いつもの日常がおっ化ける
Trick or Festival?

第48回金城祭のテーマは『いつもの日常がおっ化ける Trick or Festival?』に決定しました!実行委員メンバーで無数にアイディアを出し合った中で、即、全員一致となり決定したテーマです。

金城祭会場に足を踏み入れた瞬間、いつもの日常から、非日常的な空間へと化け、ご来場の皆様全員を金城祭の非日常の世界へご案内いたします。私たちの「非日常的な楽しさと充実感を感じる金城祭にしたい!」という思いが皆様へお届けできますと幸いです。

また、「おっ化ける」としましたのは、金城祭の間だけは普段と少し違う自分に変化して、思いっきり楽しんでいただきたいという思いを込めました。10月末のハロウィンが迫る日程ですため、私たちも様々に「おっ化け」て、皆様をお出迎えします。

ぜひ皆さんも、普段の自分から少し違う自分に見た目も心も「おっ化け」て、この第48回金城祭を楽しんでくださいねー☆

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