新着情報の記事一覧

2022.8.10

(2022年7月号)化石・宝石発掘調査

5歳児クラス(めろんぐみ)

子どもたちは石が大好きで、これまでもお散歩に行くたび必ず石を探していましたが、最近は、園庭で発掘調査をしていますよ!

 

「先生、発掘するから白い現場の線描いて!」と〇〇君。線を引くとその中で〇〇ちゃんと真剣に石を発掘しています。
鉱物図鑑と照らし合わせ、同じ色の石を見つけると大興奮していますよ!

 

お部屋では、〇〇ちゃんと〇〇ちゃんが二人で真剣に図鑑をひろげ誕生石や宝石を見て「うわぁ~この石きれいやぁ~!」「これ、〇〇ちゃんに似合うんじゃない?」と、かわいい会話が聞こえてきます。

2022.8.10

(2022年7月号)雨の日さんぽ

5歳児クラス(めろんぐみ)

晴れの日が続き、なかなか実現しなかった大学キャンパスへの雨の日散歩!
ようやく雨上がりに行ってきました!水たまりを見つけると「見つけた!」と必ず入り「ここは深いね」「ここの水たまりなんかヌルヌルしてる」と比べてみたり、蜘蛛の巣についている雨粒を触ったり、木の下で木を揺らして雨を降らせたり!
鯉の池でアメンボを見つけたり・・・いつもとは違う雨の日の散歩を楽しんできました。

2022.7.15

(2022年6月号)秘密基地作り!!!!!」

5歳児クラス(めろんぐみ)

保育参観の時は、子どもたちと一緒に秘密基地作りを楽しんで下さり、ありがとうございました。

 

だいぶん前から秘密基地を作りたいんだ!と言って設計図を描いたりチラシの間取りを見たりしてイメージを膨らませていました。
作り始めたときは、皆で一つのものからだったのですが、そのうちそれぞれが自分のイメージする秘密基地を作りだしました。
「先生、これ硬いし切るの手伝って!」「ここ、もっと高くしたい」「屋根も作りたい!」とイメージがどんどん膨らんでいったのですが、自分たちだけではなかなか難しくて悪戦苦闘していた子どもたちでした。

 

保育参観では、大好きなお家の方と一緒に嬉しそうに作る姿を見て、私もなんだかじ~んときました。
皆が入園したころには、もうコロナ禍で・・・。お家の方と一緒に幼稚園生活を楽しむことがなかなか実現できなかったので、ほんの少しの時間でしたがお家の方と一緒に楽しむことができて嬉しかったです。

 

保育参観の後も、秘密基地作りはまだまだ続いていますよ!
当日お休みだった〇〇君ですが、毎日のようにお家を広げていっています。防犯カメラも付いているんですよ!
〇〇ちゃんと〇〇ちゃんの家には、テレビがつきました。〇〇君の家には、非常口があります!
〇〇君の家の棚には着々とサメなどのコレクションが並んでいます。〇〇君の家には誰が来たかわかるのぞき穴?が付きました。

 

泥んこあそびの後それぞれの家でこっそりと遊んだりお友達の家に遊びに行ったり、自分の家を紹介したり、日々楽しんでいますよ!(お部屋がどんどん狭くなり、只今廊下で生活しております…)
「自分たちの家でご飯とかも食べたい!」と希望があるようで、次の手作り弁当は皆の秘密基地で食べる約束になっています!

2022.6.15

(2022年5月号)田んぼ作り

5歳児クラス(めろんぐみ)

「お米を植えて育てたい!」という皆の願いを○○農園さんの○○先生が叶えてくださることになりました。
○○先生が来てくださる日まで楽しみにしながら自分のバケツ田んぼを作りましたよ!
何日もかけてそれぞれのバケツに絵を描きました!○○先生が来ると皆で一斉にバケツの田んぼを見せにいっていましたよ!

 

それぞれのバケツに田んぼの土と水を入れて手で混ぜます!
水を入れると中からオケラやゴミムシが出てきて大騒ぎしながら田んぼの出来上がりです。そしていよいよ田植えです。
稲の一番下にはちゃんとお米が一粒ついているのを教えてもらいました。そして、田植えは、お米の束の中から3本とります。
「1本目は、鳥さんの分、2本目は虫さんの分、そして3本目は自分の分だよ!」と教わりました。
皆、真剣な表情でお話を聞き、田植えをしましたよ!

 

どんな虫が出てくるかわからないので恐る恐る田んぼに手を入れる○○ちゃん!
○○ちゃんは怖かったけど担任が一緒に手を入れると自分で頑張って植えられましたよ!
○○君と○○君は、虫をケースに入れたいわで大忙し!
○○君は、とっても幸せそうなお顔で○○君は泥んこあそびのように!

 

皆、真剣にそしてとっても楽しそうでした!

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

金城大学附属西南幼稚園(@kinjo_seinan)がシェアした投稿

2022.5.15

(2022年4月号)コンポスト

5歳児クラス(めろんぐみ)

クラス懇談会の時にお話しした“コンポスト”の取り組みは、まずは絵本を通じて土の中の生ごみが肥料になる仕組みを学びました。
皆に「生ごみってどんなのかわかる?」と聞くと○○ちゃんは「賞味期限切れた牛乳とか!」と教えてくれました。
○○君は、「ごみって臭いよ」と顔をしかめていましたよ。

 

コンポストを開くともう土が入っていて「この中には、土と菌が入ってるんだよ。」と言うと「それって微生物やろ!」と○○君!
「カブトムシの土みたいや」と○○君。触ってみると「冷た~い」と・・・。匂いを嗅いで「何も臭くない!」と・・・。
皆、五感で感じていました。“生ごみ”のご協力ありがとうございます。

 

これからこのごみがどうなっていくのか、皆で観察していきます!
畑づくりに繋がっていくといいなぁと思っています!

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

金城大学附属西南幼稚園(@kinjo_seinan)がシェアした投稿