新着情報の記事一覧

2023.1.19

(2022年12月号)けいどろしよう!!

5歳児クラス(めろんぐみ)

晴れた日は園庭で!寒い日は、ホールで!ほぼ毎日楽しんでいるけいどろです。
最初は、警察に捕まったら泣いてしまったり、負けて悔しくて喧嘩になってしまい、なかなか最後まで楽しむことができなかったのですが、みんなでどうやったら最後まで楽しくけいどろができるか話し合い、ルールをみんなで確認していきました。警察と泥棒になる人数や牢屋の大きさ、宝の数などこうしたらいいんじゃない?とみんなで話し合っていました。

 

今では、ばななぐみ(4歳児クラス)さんを誘いに行き、自分たちでラインを引いたりして準備もしていますよ!子ども達がいちごぐみ(3歳児クラス)の頃は、当時のめろんぐみさんやばななぐみさんに混ぜてもらい手をつないで逃げたり、捕まえたりしていたけいどろ。今では、ルールを話し合いながら喧嘩したり、また仲直りして楽しむ姿を見てみんなの成長を嬉しく思いました。

 

毎日、1時間以上楽しんでるんですよ!!みんなの体力恐るべしです。

 

 
 
 
 
 
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2022.12.15

(2022年10月・11月号)みんなのお米!!~脱穀、もみすり、最高!!おいしかったよ~

5歳児クラス(めろんぐみ)

稲刈りの後、干しておいた稲を割りばしを使って一本ずつ脱穀しました。
ハサミで切った稲を割りばしで挟んで滑らせて一粒ずつにするのですが、最初は、「でき~ん!」「どうやって挟むの?」「あぁ~もう、また割りばし折れた!」と怒りながらやっていたみんなでしたが、慣れてくると○○君は、無言で黙々と頑張っていましたよ!
いろんな所にお米が飛んでいき「ここにもあった!」「大切なお米」「神様が88人もいるの!」と一生懸命拾い集めていました。

 

 もみすりは、すり鉢と野球ボールですりすりしてもみ殻をはがすのですが、これが想像以上に大変で、簡単にもみ殻が取れず、すりすりした後、一粒ずつ手ではがさないと取れなくて、「何粒になった?」「まだかつ丼には足りない!」「一人100粒食べれる?」「数えてみよう!」ととても時間と手間のかかる作業を頑張りました。「お米作るって大変なんだね」としみじみ言っていたのは〇〇ちゃんと〇〇君です。

 

部屋であそんでいるとお米の炊けるいい匂いがしてきて「うわぁ~お腹すいてきた!」と何度も炊飯器の所に行くみんな!炊けた音が鳴ると「お腹すいた!食べたい!」ともう、何も手につかずのみんなでしたよ。

 

みんなのお米だけでは、少なかったので少し足して白米とみんなの玄米を混ぜて炊きました。「茶色いのがみんなのお米で玄米だよ!」と言うと「玄米あった!」「玄米すっごくおいしい!」と全員がお代わりして食べて炊飯器が空っぽになりました!自分たちで育てたお米は絶品だったようです!春から取り組んだお米作り!バケツの水がすぐにカラカラになったり、台風で稲が折れてしまったり、本当にいろんなことがありましたがみんなで食べられて担任も感動しました!

 

 
 
 
 
 
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2022.8.10

(2022年7月号)化石・宝石発掘調査

5歳児クラス(めろんぐみ)

子どもたちは石が大好きで、これまでもお散歩に行くたび必ず石を探していましたが、最近は、園庭で発掘調査をしていますよ!

 

「先生、発掘するから白い現場の線描いて!」と〇〇君。線を引くとその中で〇〇ちゃんと真剣に石を発掘しています。
鉱物図鑑と照らし合わせ、同じ色の石を見つけると大興奮していますよ!

 

お部屋では、〇〇ちゃんと〇〇ちゃんが二人で真剣に図鑑をひろげ誕生石や宝石を見て「うわぁ~この石きれいやぁ~!」「これ、〇〇ちゃんに似合うんじゃない?」と、かわいい会話が聞こえてきます。

2022.8.10

(2022年7月号)雨の日さんぽ

5歳児クラス(めろんぐみ)

晴れの日が続き、なかなか実現しなかった大学キャンパスへの雨の日散歩!
ようやく雨上がりに行ってきました!水たまりを見つけると「見つけた!」と必ず入り「ここは深いね」「ここの水たまりなんかヌルヌルしてる」と比べてみたり、蜘蛛の巣についている雨粒を触ったり、木の下で木を揺らして雨を降らせたり!
鯉の池でアメンボを見つけたり・・・いつもとは違う雨の日の散歩を楽しんできました。

2022.7.15

(2022年6月号)秘密基地作り!!!!!」

5歳児クラス(めろんぐみ)

保育参観の時は、子どもたちと一緒に秘密基地作りを楽しんで下さり、ありがとうございました。

 

だいぶん前から秘密基地を作りたいんだ!と言って設計図を描いたりチラシの間取りを見たりしてイメージを膨らませていました。
作り始めたときは、皆で一つのものからだったのですが、そのうちそれぞれが自分のイメージする秘密基地を作りだしました。
「先生、これ硬いし切るの手伝って!」「ここ、もっと高くしたい」「屋根も作りたい!」とイメージがどんどん膨らんでいったのですが、自分たちだけではなかなか難しくて悪戦苦闘していた子どもたちでした。

 

保育参観では、大好きなお家の方と一緒に嬉しそうに作る姿を見て、私もなんだかじ~んときました。
皆が入園したころには、もうコロナ禍で・・・。お家の方と一緒に幼稚園生活を楽しむことがなかなか実現できなかったので、ほんの少しの時間でしたがお家の方と一緒に楽しむことができて嬉しかったです。

 

保育参観の後も、秘密基地作りはまだまだ続いていますよ!
当日お休みだった〇〇君ですが、毎日のようにお家を広げていっています。防犯カメラも付いているんですよ!
〇〇ちゃんと〇〇ちゃんの家には、テレビがつきました。〇〇君の家には、非常口があります!
〇〇君の家の棚には着々とサメなどのコレクションが並んでいます。〇〇君の家には誰が来たかわかるのぞき穴?が付きました。

 

泥んこあそびの後それぞれの家でこっそりと遊んだりお友達の家に遊びに行ったり、自分の家を紹介したり、日々楽しんでいますよ!(お部屋がどんどん狭くなり、只今廊下で生活しております…)
「自分たちの家でご飯とかも食べたい!」と希望があるようで、次の手作り弁当は皆の秘密基地で食べる約束になっています!