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新着情報の記事一覧
2024.5.13
(2024年4月号)一歩ずつ、出来ること
5歳児クラス(めろんぐみ)
2024.3.29
(2024年3月号)卒園おめでとうございます!
5歳児クラス(めろんぐみ)
とうとうこの日がやってきました…!
みんな揃って迎えた『おわかれ会』の日。
みんなで肩を並べてにこにこ笑って過ごし、他のクラスのお友だちも一緒に仲良く触れ合って楽しみ、西南幼稚園の温かさや繋がりを味わった一日となりました。
卒園式前の最後の一週間は体調不良によるお休みのお友だちがたくさんになってしまい、みんながバラバラな状態で過ごした一週間でした。
この、『卒園』へと気持ちを向け始めた1か月間、本当にみんなでお互いを思い、悔いなく過ごしてきました。
4月からの出来事を一つひとつ振り返ったり、みんなそれぞれの“良いところ”を言い合ったり、「好きな歌」「好きな遊び」とめろんぐみさんの“大好き”をいっぱい集めたり、文集制作にあたってたくさん話し合いました。
「あ~どれも本っ当に楽しかったね‼」
「おでかけ保育、もっかいした~い‼」
子ども達の心には、宝物のような思い出がいっぱい詰まっています。
一緒に過ごした担任としては何よりも普段からの何気ない1コマを思い出します。
おしゃべりして大笑いしながら食べた給食の時間。
下着のシャツ姿になって走り回ったけいどろの時間。
草の丘をかけ登るみんなの一生懸命な表情。
本当に楽しいクラスでした。あらためて、子どもたちの貴重な時間を一緒に過ごさせてもらえたこと、担任として一人ひとりの成長や頑張りを毎日一番近くで見つめられたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
子ども達も信頼し合える仲間たちと一緒に色んな事を乗り越えていって、みんなしっかり自分に自信が持てるようになりましたね。
そんな風に成長させてくれる“友だち”と出会えるなんて、本当に幸せなことです。
これから先も、きっと同じような大事な出会いが待っています。
この西南幼稚園で心の栄養たっぷり充電したみんななら、いつでも前向きに、なんでも真剣に、どんな事でも楽しんで進んでいってくれると信じています。
この一年間、色々と至らぬ点も多かったと思いますが、いつも温かい言葉をくださって、本当にありがとうございました。
保護者のみなさんもこれからも元気で、ご活躍ください。また会える時を楽しみにしております。
まずはランドセル姿…入学式後にぜひ、見せに来てください!めろんぐみさん、みんな大好きです!!!本当にありがとうございました。
2024.3.14
(2024年2月号)大学で看護体験
5歳児クラス(めろんぐみ)
いつものお隣の笠間キャンパスとは別の、看護学部棟(松任キャンパス)へバスに乗って行ってきました。
子ども達を出迎えてくれたのは講師の先生方と“看護師の卵”の学生さん達。
あとはたくさんの人形の赤ちゃん達。
肌の柔らかさや体重が本物そっくりの赤ちゃん達です。
①ケガの手当てをする
②オムツを取り換える
③聴診器で心拍の音を聴く
3つのコーナーを順に回って、お世話を体験しました。
○○くんは包帯を巻きながら「こんなケガしたら痛いよね」と優しく話しかけていました。
○○くんはオムツ替えした赤ちゃんを抱っこする姿がなんだかお父さんみたい!
○○くんは聴診器で自分の心音も聴いて「うわ…生きてる!」と
なんだか、めろんぐみさん達が小さい赤ちゃんのお世話を頑張っている様子は、可愛くて愛おしかったです。
子ども達にとっても、すごく良い体験でした。
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2024.3.14
(2024年2月号)大学の食堂へ!
5歳児クラス(めろんぐみ)
憧れの大学食堂へ行ってきました!
券売機にお金を入れる手が届かなくて、大学生のお兄さんに手伝ってもらったり、お姉さんにイスを引いてもらったりと、子どもたちは嬉しそうでした。
券をカウンターに出し「よろしくお願いします!」と食堂の方に元気よくお伝えし、出来上がった料理ひとつひとつに「わぁ~!美味しそう!」と感動する子ども達でした。
唐マヨ丼を頼んだ○○くんは「あ~、やっぱこれにして正解やったな!」と、とても美味しそうに食べていました。
ラーメンの○○くんは、汁まで飲みきってしまう完食っぷり。
わかめうどんの○○くんも、たっぷり入っていたわかめをペロッと食べて、みんなを驚かせていました。
カレーの○○ちゃんは「うん、ちょっとだけ辛いけど、美味しい♪」と大人の味を満喫。
みんなお腹いっぱい食べました!
食堂の方が特別に用意してくださったデザートは、プリンにさくらんぼやミカンが乗っていました♡
めろんぐみさんだけの特別な素敵な思い出となりました!
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2024.2.28
(2024年1月号)雪遊び
5歳児クラス(めろんぐみ)
ここ最近の雪は、降ってもすぐ解けてしまうことが多いですね。
園庭の地面が少しでも白くなったら、すぐに「雪遊びだぁ~!」と外に飛び出していくめろんぐみさんです。
最初は薄く積もった雪を集めて、半分は砂と混ぜながらのおままごとをしました。それはそれで味があっていい感じになりましたよ。
さらに数日後、ドカッとたくさん雪が降ってくれて、大喜びな子どもたち。久し振りにソリも出して遊びました。
ウェアを着てみんなで大学に『氷とツララ探しの大冒険散歩』と題して行ってきましたよ!
窓のところに立派なツララが垂れていて、その度に宝物を発見したように喜び叫ぶ子どもたちでした。
でも、いくら魅力的でも屋根の下は屋根雪が落ちてくる可能性もあるから気を付けなければならないんだよ、ということも伝えました。
ツララ以上に子ども達が喜んだのは、大学の広い庭が一面真っ白で、誰の足跡も付いていないこと!
思いきり走って、雪の上を泳いできました。
たっぷり遊んで園に戻ってきた後は、ウェアや手袋を洗濯物のように吊るして乾かしたり、濡れた長靴に新聞紙を詰めたりそういった後始末も全部自分達でやりましたよ。
「家じゃ全部お母さんがやるのに、自分でやるってすごくない」と嬉しそうなめろんぐみさんでした。
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