2023.1.19

(2022年12月号)発表会

4歳児クラス(ばななぐみ)

発表会にお越しくださりありがとうございました!子ども達も本当に楽しそうで、一生懸命で!その姿が可愛いくもあり、面白くもありましたね。

 

お家の方からも「子ども達の好きな物がいっぱいだった」「成長した姿を見ることが出来た」「みんなの普段の様子も浮かんでくるようだった」とたくさん感想をいただき、ありがとうございました。
「全クラスの発表を観れて良かった」という声も多く、まだまだ心配な時期が続く中で普段の西南らしい発表会が出来たこと、本当に良かったなと思いました。
たくさんのご協力をいただいて、本当にありがとうございました!

 

子ども達も「発表会楽しかった~!」と言っていて、翌週から練習がなくなると「え~っ」と残念そうな様子も見られました。
その代わり、今でも引き続きカマキリのカマを身に付けて戦いごっこをしていたり、クリスマスドレスを着て踊って楽しんだり、余韻を楽しんでいます。
発表会が終わったことで時間にもたっぷり余裕が出来たので、自分のしたい事にじっくり取り組んだり、他クラスのお友達と関わる機会が増えたり、遊びの姿がまた色々と発展しています。

2023.1.5

(2023年1月号)山田紀子 園長

園長のつぶやき

あけましておめでとうございます。
年末年始、子どもたちが楽しみにしていた冬休みを有意義に過ごされたことと思います。
今年は卯年です。卯年は「飛躍する」「契機になる」年と言われています。
大きくジャンプし成長できる一年にしたいですね。

 

今月は、新年会を予定しています。お正月ならではのかるた取りやこま回し、福笑いなど日本の文化を伝承して大いに楽しみたいと思っています。

 

今年度も残りわずかとなりました。進学、進級を控え、とても大切な時期となります。
一人ひとりの子どもたちの思いをしっかりと受け止め、「やってみたい!」という気持ちが持てる環境を大切にし、充実した時間を過ごしていきたいと考えています。
元気いっぱいの子どもたちと一緒に、職員一同力を合わせてうさぎのようにジャンプし成長していけるように、日々の保育に取り組んでまいります。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022.12.20

めろんぐみのSDGs取組紹介、新・金城イルミネーション2022

新着情報

1 金城大学短期大学部と本園におけるSDGsの取組が、11月11日のBSよしもと「チーキーズ a GO!GO!」内で放送されました。動画はこちら

2 金城大学、金城大学短期大学部と本園で「新・金城イルミネーション2022「KINJO バイブス全開!2022」」を開催しました。詳しくはこちら

2022.12.20

12/21(水)園開放のお知らせ

おしらせ

12/21(水)の園開放は、以下のとおりです。

 

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12月21日(水)10:30-11:30(受付10:00-)

クリスマス会

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新型コロナウイルス感染防止のため、10組限定とさせていただきます。

参加希望の方は、事前にお問合せください。

 

【 持ち物 】内ばきズック、水筒、汗拭きタオル、着替え

【 住 所 】〒924-0063 白山市笠間町1201

【 TEL 】076-276-4731

 

・ 参加無料 

・ 駐車場は幼稚園前、または金城大学駐車場をご利用下さい。アクセスはこちら

 

 

※ 新型コロナウイルスの感染状況等により変更、中止となる場合があります。その場合は本園ホームページとInstagramにてお知らせします。(参加予約を済ませた方には、直接ご連絡いたします。)

 

※ 来園時には、検温・健康チェックをさせていただきます。保護者の方はマスク着用のご協力をお願いいたします。

 

 

☆ 園内の見学は、園開放の日以外でも可能です。お気軽にお電話(076-276-4731)又はこちらからお問合せください。

2022.12.15

(2022年10月・11月号)ある日…

3歳児クラス(いちごぐみ)

園庭でコオロギを見つけた子どもたち。
「コオロギって何食べる?」と不思議そうにする様子も見られ、〇〇君が図鑑で調べ始めましたよ!
コオロギのページにはりんごやかつお節、カボチャなどの絵が描いてあり、「早くあげないとお腹空いちゃう。せんせい持ってきて~!」となんだか急いでいる様子でした。

 

その時、ちょうど職員室にカボチャがあるのを思い出した担任は、早速、少しもらってきてコオロギにあげてみる事にしました。
すると、図鑑のとおりにカボチャを食べるコオロギ。思わずみんなで「本当に食べたね!」「すごい!」とビックリ!そして翌日、今度は〇〇ちゃんが観察ケースに蝶々を入れて登園すると、「カボチャ食べるかも!何を食べるかあげてみないと分からないよ!」と何だか嬉しそう。
そこで蝶々にもカボチャをあげてみる事にしました。

 

大人の感覚では蝶々はカボチャを食べない事が何となく分かるのですが、子どもたちはワクワク興味津々で見ていました。
でも蝶々はカボチャを食べなくて…。残念がるかな?と思う担任の横で「カボチャ食べなかったね。何食べるんかな?」と前向きに考える〇〇ちゃん。
残念というよりも気持ちは次へと向いているようでした。そして昆虫ゼリーもあげてみましたよ!

 

ほかにもいちごぐみさんが虫探しをして虫を捕まえると、その様子をじっと見ていたももぐみ(満3歳児クラス)の〇〇君も観察ケースを持ってきてみんなについて行き、真似をして一緒に探していたり、虫を捕まえると「せんせいカボチャ~!」と〇〇君の可愛い声も聞かれました。
ある日の一コマですが、こうやってお友だちの姿を見て、真似てみたり、色々な事に繋げて考える子どもたちの様子を見て、子どもたちの繋がりや発見、友達からもらう影響に改めてすごいな~と感じました。