新着情報の記事一覧

2024.2.28

(2024年1月号)雪遊び

5歳児クラス(めろんぐみ)

ここ最近の雪は、降ってもすぐ解けてしまうことが多いですね。
園庭の地面が少しでも白くなったら、すぐに「雪遊びだぁ~!」と外に飛び出していくめろんぐみさんです。
最初は薄く積もった雪を集めて、半分は砂と混ぜながらのおままごとをしました。それはそれで味があっていい感じになりましたよ。

 

さらに数日後、ドカッとたくさん雪が降ってくれて、大喜びな子どもたち。久し振りにソリも出して遊びました。
ウェアを着てみんなで大学に『氷とツララ探しの大冒険散歩』と題して行ってきましたよ!
窓のところに立派なツララが垂れていて、その度に宝物を発見したように喜び叫ぶ子どもたちでした。
でも、いくら魅力的でも屋根の下は屋根雪が落ちてくる可能性もあるから気を付けなければならないんだよ、ということも伝えました。

 

ツララ以上に子ども達が喜んだのは、大学の広い庭が一面真っ白で、誰の足跡も付いていないこと!
思いきり走って、雪の上を泳いできました。

 

たっぷり遊んで園に戻ってきた後は、ウェアや手袋を洗濯物のように吊るして乾かしたり、濡れた長靴に新聞紙を詰めたりそういった後始末も全部自分達でやりましたよ。
「家じゃ全部お母さんがやるのに、自分でやるってすごくない」と嬉しそうなめろんぐみさんでした。

 

 
 
 
 
 
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2024.1.22

(2023年12月号)クリスマス会準備

5歳児クラス(めろんぐみ)

みんなが楽しみにしていたクリスマス。「幼稚園の中をキラキラ飾って、みんなで歌ったり踊ったり楽しくパーティーをしていると、サンタさんが気付いて来てくれるらしいよ」「じゃあ飾りをいっぱい作ろう!」
以前、先生が発表会用のカツラの土台を作っていた時に“風船張り子”をしているのを子どもたちが見て「何それ~!やってみたい‼」と。
なので、今年はサンタクロース飾りを張り子で作ってみましたよ。風船の上に新聞紙や折り紙を貼っていく作業も根気良く頑張り、乾いてから風船を割る際は風船だけがパリパリ~と剥がれていき「不思議~!面白~い!」と子どもたちにとってはすごく興味深い制作活動となったようです。

 

それから、最近切り紙が好きなみんなだったので、黒い紙に切り込みを入れてカラーセロファンを貼る“ステンドグラス”も作りましたよ。窓に貼るととっても綺麗でした。これでクリスマスの準備はばっちりです!

 

 
 
 
 
 
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2024.1.22

(2023年12月号)クリスマス会

5歳児クラス(めろんぐみ)

オープニングの合奏&歌『あわてんぼうのサンタクロース』を披露したり、ジングルベルダンスをももぐみ(満3歳児クラス)さんやいちごぐみ(3歳児クラス)さんに教えてあげたり、めろんぐみさんとしてのあたたかい役割もいっぱいでした。
マツケンサンバやアイドルを踊ってダンスパーティー!全園児で盛り上がりました!
みんなで楽しく歌ったり踊ったりしているとサンタさん登場~~‼プレゼントをもらって「ありがとう」と嬉しそうな子どもたちでした。

 

せっかく会えたサンタさんにここぞとばかりにインタビュー!「サンタさんは何年前からいるんですか」「どうして手紙を書かなきゃいけないんですか」「煙突のない家はどうしたらいいんですか」と、先生達も感心しちゃうような『サンタさん専用の質問』をしていためろんぐみさん達でした。

 

 
 
 
 
 
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2023.12.22

(2023年11月号)スイートポテトづくり

5歳児クラス(めろんぐみ)

楽しみにしていたスイートポテト作りクッキング!まず茹でたおいもをみんなの前に持ってくると、「うわ~美味しそう!もうこのまま食べたい」とウズウズしている様子が見られました。
でもガマンして、皮をむきましたよ。「後で材料を入れた時にバターがちゃんと溶けるように、おいもは熱いうちに調理よ」「あち!あち!」と言いながら一生懸命おいもの皮をむいていきました。2人ペアでの協力作業。
牛乳や砂糖の分量は特に決めなかったので、時々味見をしながら、自分達の好みで仕上げてもらいましたよ。
牛乳を入れすぎて「あれ~?なんかクリームシチューみたいになってんけど」と慌てたり「なかなか砂糖のジャリジャリが混ざってくれん」と困ったり。
つぶす・混ぜるの過程がとっても大変に感じたらしく「お菓子作りって、こんなに大変なものだったのかぁ~」と言っていましたよ。
アルミカップに詰めて……“黄金の素”と呼ぶことにした卵黄を塗って黒ゴマをまぶして焼いていきました!もう、ニオイだけでお腹いっぱいな子ども達はだんだん部屋じゅうに広がっていくスイートポテトのニオイにウットリしていましたよ。

 

出来上がり第1号を見た時はみんなで「クッキング大成功~!」と大喝采でした!「うわ~、タマゴ塗ったら本当に黄金色になっとる!」「美味しそう♪」さっそくできたてを食べましたよ。
「わぁ☆世界一おいしい!」「こんなん今まで食べた事ないわ」と感動するみんなでした。

 

そんな世界一のスイートポテトを、他クラスのお友達にもお裾分け。さらに家族にも食べてもらうため、おうちにもお土産を持って帰ることができ、とっても嬉しそうなみんなでした!

 

 
 
 
 
 
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2023.11.6

(2023年10月号)ドングリゲームセンター、オープン!

5歳児クラス(めろんぐみ)

大きなダンボールを坂にし、空き箱やロール芯を貼って複雑な道を作りドングリ転がしを作りました!先日金城祭に行って『ドングリ転がしコーナー』で遊んできたという子もたくさんいて、頭の中にはすでにイメージがいっぱい!

「曲がり道を作ろうよ」「いーね!あたし芯をいっぱい切ってくるわ!」「ここにはジャンプ台を作ろっと」「ゴールのところに500点って書くね」とアイディアを出し合い、協力したりしながら、素晴らしいチームワークで素敵なドングリ転がしを作り上げましたよ。

 

それから、和菓子などの空き箱を使って、手に持って遊べるサイズの“ミニドングリ転がしゲーム機”も作ってみました。厚紙を切り貼りして箱の中に迷路道を作っていき、どの子のゲームも力作に‼出来上がった物を並べてみると「うわぁ~、ゲームセンターみたい」ということで、お部屋の一角に『ドングリゲームセンター』をオープンさせました。手作りメダルをいっぱい用意した子ども達。さっそく他クラスのお友達にメダルを配りに行き、次から次へとお客さんが来ました‼「めろんさんが作ったの?スゴーイ!」といちごぐみ(3歳児クラス)さんもびっくり。ももぐみ(満3歳児クラス)さんは何回でも繰り返し楽しんでいました。「すごい仕組み!どうやって作るん」ばななぐみ(4歳児クラス)さんは自分達も作りたくて、めろんさんから作り方をレクチャーしてもらっていました。

 

お客さんのお世話を焼くのはとても忙しそうでしたが、それがすごく嬉しくて楽しかったと話す、子どもたちでした!素敵な異年齢の関わりの時間でした。

 
 
 
 
 
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