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2023.10.17

女子サッカーチーム「リリーウルフ.F石川」 サッカー教室開催

新着情報

 西南幼稚園に女子サッカーチームのお姉さんたち現る!!

 

女子サッカーチーム「リリーウルフ.F石川※」の選手とコーチが西南幼稚園を訪れ、園児たちを対象にサッカー教室を開催してくださいました。

 

準備運動として、自分の体にボールを巻くように1回転させたり、選手と園児が鬼ごっこをしたりし、体と心を柔らかくほぐしました。
ミニゲームでは、3人ごとの3チームに分かれてリリーウルフの選手を相手に対抗戦をしました。みんな元気に動き回り、大きな声が出ました。

コーチと選手たちも可愛い園児の予測外の動きやしぐさを見て、ニコニコしていらっしゃいました。

 

本園では今後も様々な運動や遊びから、スポーツを身近に感じてもらうための活動を行っていきます。

 

※リリーウルフ.F石川(https://www.fwolf.jp/)は石川県に拠点を置く社会人女子サッカーチームです。
「.WEリーグ参入」「女性活躍」「地域活性化」をビジョンに掲げ、その中の活動の一つとしてサッカー教室の外部指導を行っています。

 
 
 
 
 
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2023.10.15

(2022年9月号)消防士さんが来たよ!

5歳児クラス(めろんぐみ)

7月の避難訓練で消防士さんと放水体験を行う予定だったのですが、その日は雨で、残念ながら放水体験は中止となりました。

 

でも、消防士さんが消防用の服やヘルメット、ホースなど見せてくれて実際に着させてもらったり消防車を見せてくれたり、みんなも興味津々でした。
「このレバーは何?」「ここを押したらどうなるの?」「これは時計?」「こんなにホースあるの?」と、付いているものが気になる様子!
〇〇ちゃんは「どうして消防車は赤しかないの?青とかないの?」と質問していましたよ。
消防士さんに「いろんな難しい理由があるんだけど、外国には青のもあるんだよ!色々調べてみると面白いよ!」と教えてもらい目を輝かせていました。
〇〇君は「乗りたいなぁ~」と可愛~くお願いしていました。消防士さんに「大きくなって消防士さんになったら乗れるぞ!」と言われていましたよ。
みんなの憧れの職業が一つ増えたのでは。

2023.10.15

(2022年9月号)稲刈りをしました!

5歳児クラス(めろんぐみ)

みんなの田んぼも夏休みの間にすくすくと育ち穂先にお米のふくらみが出てきました!
「これってお米じゃない!」と目を輝かせていましたよ!
〇〇君は、雑草を見つけると「これ抜かんとお米の栄養が奪われる!早く抜かないと!」と毎朝チェックしていました。
そんな中、台風で大切な稲がいくつか折れてしまい、また、大きな台風がやってくる!ということでその前にみんなで稲刈りをしました。

 

お米の話をすると〇〇君は、「稲刈りってことやろ!」と豆知識を教えてくれましたよ。自分の稲をハサミで根元から切り束ねました。
〇〇君と〇〇ちゃんは、最後の最後までバラバラになった稲を集めてくれました。

 

帰りのバスでトラクターが稲刈りする様子を見た〇〇ちゃんと〇〇君!「うわぁ~迫力ある!!!」と身を乗り出して見ていましたよ。

2023.10.11

(2023年9月号)とんぼみーつけた

満3歳児クラス(ももぐみ)

「トンボのメガネは水色メガネ♪」と童謡の『とんぼのめがね』のお歌も覚えてきたももぐみさん。木の枝を使って、みんなでトンボを作ってみました。枝に毛糸を巻き付けると、本当のトンボのような色になり、羽は好きな色のマジックで描いてみました。

 

みんなそれぞれ夢中になって作り、お部屋に飾りたいと言ったももぐみさん。みんなで作ったトンボが窓際に飛んでいますよ~。
お歌の時に、それを眺める姿もかわいいです。

2023.10.11

(2023年9月号)テントづくり

3歳児クラス(いちごぐみ)

ハサミやセロハンテープ、空き箱などを使っての製作を楽しむ中で、「テント作りたい!」と教えてくれた○○君。

 

大きな段ボールとテープ、ハサミがいるということ、屋根がどんな形をしているかなどなど、○○君のイメージをしっかりと教えてもらいました!そんな思いやイメージを少しでも形に出来たらいいな!と思い、出来る範囲で一緒に作ってみることにしました。でも段ボールは重たくて、屋根がすぐに崩れたりしてなかなか進まず…そんな時にばななぐみ(4歳児クラス)さんが崩れそうな屋根を頭で支えてくれました。これにはみんなも嬉しそうでしたよ。

 

翌日には「ドアほしい!」と○○ちゃんの呟きもあり、○○君から始まったテント作りにお友だちのお手伝いやイメージも加わり、もっともっと楽しい遊びに変身しましたよ。

 

一方で、出来上がったテントの中に入りたいお友だちが何人もいて、時には「入れない」「入りたい」「ダメだよ~」といった子どもたち同士のやり取りも見られ、拗ねたり、怒ったりすることもありますが、様々な経験をして大きくなっていってほしいな…と思っています。女の子の「ダメだよ!」の低い声に男の子も聞こえないふりをして抵抗していたり、たじたじしたり。思わず笑ってしまうような可愛いくて、面白い姿もいっぱいですが、出来るだけ子どもたちのやり取りを見守りながら、様子を見て間に入っていきたいと思っています。

 

 
 
 
 
 
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