平成30年度北信越選手権大会が新潟市西総合スポーツセンターで開催されました。本大会は、7月に行われる全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部(通称:インカレ)の予選会を踏まえた大会でした。
私は、主将を務めさせていただき今回の団体戦は、チームにとって絶対に負けられない団体戦でした。それは、昨年インカレでの入賞、北信越選手権の数々のタイトルを先輩方の努力の結晶として残したものを何としても継続させなくてはなりません。結果として、ブロック大会で優勝できたことは、インカレで対戦する大学に与える影響を考えると本当に良かったです。
優勝できた大きな勝因として、卒業生の先輩が遠方から日帰りで応援に駆けつけていただき勇気を貰いました。本当にありがとうございました。
今大会では、団体戦・ダブルスで優勝することができました。金城全体で目標としていた全種目優勝を達成することができませんでした。しかし、この大会を目標に今まで、春休みの練習や新学期が始まってからの練習で自主的に居残り練習するものが多く、その成果が出たのではないかと思います。ダブルスでは、ベスト4に3ペア入り、決勝は同士討ちをすることができました。これも日々の練習の中で、ダブルス強化に視点を当てていた結果なのではないかと思います。シングルスでは優勝することができませんでしたが、この負けから学んだことをしっかりと反省して次に活かしていきたいと思います。7月12日から東京で行われるインカレでは、今よりも更にレベルアップをして昨年よりも良い成績を残せるように頑張ります。
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試合結果の掲載の度に卓球とはあまり関係(少しだけ卓球)ないことを毎回つぶやいております。
氷山の一角とは… 海水は約-1.8℃で凍るらしい、海面に現れているのは一部で、大部分は海中に潜んでいる。
その海面に浮かぶ一部が浮き彫りとなって報道されるのだ。我々は、殆ど知る由もない出来事が頻繁に生じているのだろう。私は違和感を大切に考えるようにしている。必ず人目に触れない物事の真実が存在するということを… そして、「学問とは真実を追求するため」に学び次世代へ真の先進国を目指すことを目的とし、真実を追求し継承させていくべきものなのだ。
日本は今後、益々税収が必要なことは承知である。ただ、疑問に感じることもある。納税者として、お話をさせていただこう。税収と税金の使われ方は重要な問題なのだ。
自動車税・自動車重量税に疑問… 国民が新たに必要と感じる道を作っていただける納税は賛成である。本来なら、道路の修繕理由の張り紙があってほしいものだ。
そもそも、重量税は車の重量による損傷を検証しているのだろうか… 私の重量税は、謝罪なのか感謝されるべきなのかもよく分からず、道路の修繕費を日本国民の義務として納税している。更に、13年経過した車は増税なのだ。13年経っても車重は変わらないと思うのだが… 今年で15歳であり34万キロに到達した。そんな相棒は、全く元気そのものなので、月に到着できるまで頑張ってもらう予定だ。ただ、13年目に車の買い替えが仕向けられている感は、日本の「もったいない」の美の精神に逆行しているように感じる。企業を15年PRして、34万キロ走行したことでの広告料報酬があっても良いのでは… 「この車は壊れません。長く乗れます。」
本来、全ての税金の使われ方の開示と使い道の選択権、納税の義務こそが平等であるように感じる。納税者の意思がもう少し反映されるシステムの導入を願いたいものだ…
N大学は、なぜこんなことになってしまったのだろうか… 「全ての始まりは氷山の一角なのだ」 大学は高等教育機関であることを忘れてはならない。そして「タイタンズを忘れない」でほしい。
卓球競技に関しても勝つことに執着しすぎて、違反の用具使用者がいるのは非常に残念である。使用させる監督、使用する選手は5月のITTFの会議では、容認されていないことを理解してほしい。
「人より少し努力すること、人より少し我慢すること、人を大切にすること」を忘れず、応援されるチームを選手と監督共に目指していきたいものである。
「金城大学のノムさんより」