5月7日から4年生は領域別看護学実習が開始されました。 小児看護学実習では保育施設にて健康な子どもとの関わりを通し、子どもの行動特性や成長発達を支援する方法を学び。病院や小児外来、デーサービスでは健康障害や障がいを持ちながら病院や在宅で暮らす子どもと家族への支援方法を学んでいます。 障がいをもつ子どもへの看護では子どもたちが示すほんの小さな変化に気づこうと学生たちは子どものベッドサイドで悪戦苦闘しています。少しの変化に右往左往しながらも看護の奥深さと子どもたちに行われているケアの意味を考えながら日々頑張っています。 この写真は子どもやその家族にとって何が問題でどう取り組めば解決にむかうか共に考えているカンファレンスの場面です。私たち教員も学生とともにこれからも成長していきたいと思っています。 |
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