6月15日(金)、社会福祉学部子ども福祉学科の松下高信教授(専門:体育学)が附属西南幼稚園の園児とボール遊びを行いました。幼稚園の4歳児15名は、会場の「日光アリーナ」に到着すると、きちんと外履きを揃えて室内シューズに履き替えました。そして、体育館に入るやいなや、広さに喜びキャーキャーと走り回りました。 アリーナ中央に集まった園児たちに松下教授は、座った自分の体の周りをボールでたどる体操から始め、徐々に大きく体を動かすゲームに移り、最後に登場した自分の背丈を超える大きなボールでは園児たちは大はしゃぎ。紅白でアリーナの壁から壁にボールを運ぶ競走をして、40分間のコースを終了しました。 このように大学と短大は附属幼稚園と連携するイベントを開催し、学生たちと園児たちが交流をしています。松下教授による「わくわくタイム」はクラスごとに年2回行っており、今後トランポリンに挑戦するコースも予定されています。
ボール運び競争をする園児たち |