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金城大学地域連携事業「足のけんこう教育プロジェクト」では、2月23日（金）に白山市立石川小学校2年生36人を本学に招き、足の調査を実施しました。今回は、約1年前に、初期評価を実施し、（有）小間井宏尚商店から無償でジャストサイズの靴が提供され、この靴を１年間履き続けたことによる変化を調査するための評価となります。いつもの測定に加え、小学生に問診も実施し、履き心地などについても調査しました。

調査当日は、医療健康学部、社会福祉学部の学生34人が参加してくれました。小学生との接し方も非常に慣れた様子であり、一人ひとり正確に足の測定を行ってくれました。測定が終了したこどもたちは、事前に準備しておいたけん玉や輪投げ、折り紙、スタンプ画などで楽しく遊んでいました。今後、データ分析を実施し、正しい靴選びなどの知識を還元できればと思います。