NEWS 医療健康学部 見学実習(実習指導)での「特別講義」が開催されました

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医療健康学部 見学実習(実習指導)での「特別講義」が開催されました

12月19日(火)に、見学実習(実習指導)の科目において、1年生理学療法学科・作業療法学科合同で「特別講義」が開催されました。今回は、石川県リハビリテーションセンター理学療法士 平木清喜先生をお招きし、「石川県リハビリテーションセンターの概要について」という内容で講義をしていただきました。石川県リハビリテーションでの様々な事業について分かりやすい事例で説明してくださり、1年生は、ベテラン理学療法士の話を熱心に聴講していました。1月9日には、作業療法士の先生をお招きします。その後、2、3月には石川県リハビリテーションでの学外実習に出向き、施設見学をはじめ、様々な福祉用具や車いすを実際に使わせてもらう実習に臨む予定です。

 

【学生の感想】

石川県リハビリテーションセンターの事業内容の多さに驚きました。また、理学療法士や作業療法士が働く場所は、病院というイメージが強かったのですが、いろんな分野で働いていることを知り、たくさんの発見がありました。

業務内容や、地域の方との関わりについて事例を通して分かりやすく説明してくださり、大変参考になりました。学外実習が大変楽しみです。

「リハビリテーションは、絶望と希望を結ぶ架け橋である」という言葉がとても印象に残りました。今回、理学療法士・作業療法士を目指す上で大変参考になる講義でした。