10月28日(土)、医療健康学部シンポジウムを医療健康学部棟大講義室で実施しました。このシンポジウムの目的は、1・2年生が、将来の理学療法士・作業療法士像を明確にするために、現場の理学療法士・作業療法士からの話を聞き、能力開発に邁進できるようにすることを目的としています。
今回の4人の講師は、本学の卒業生であり、学生時代の話も交えたエピソードや仕事内容などを分かりやすく話してくださいました。学生は、先輩の話を熱心に聴講していました。その後の質疑応答では、色々なことに興味を持ち疑問を持つことの大切さ、ボランティア活動などに積極的に取り組み、コミュニケーション力を高めることの大切さなども話してくださり、とても有意義な講座となりました。
各講師の先生方には、大変貴重なお話しをいただきまして本当にありがとうございました。