理学療法学科3年生11人が地域におけるリハビリテーション・マネジメントについて1日間の講義、2日間の学外演習を経て、9月21日にその成果を発表しました。成果発表会には学外演習を指導して頂いた理学療法士の先生方にも参加して頂きました。学外演習では、臨床現場のリハビリテーションスタッフとコミュニケーションをとりながら利用者の方へ体操を指導したり、実際に自宅へ訪問させて頂く経験までさせて頂きました。成果発表を聴講して、学生たちはより広い視点でリハビリテーションをとらえることができるようになったと感じました。この貴重な経験を11月からの臨床評価実習に活かしてほしいと思っています。
今後もより大学と社会(実習先)の連携を強化し、学生にとって充実した演習を展開していきたいと思っています。参加した学生のみなさん、お疲れさまでした。
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