看護学部3年生3名が、9月20日(水)に吉野谷公民館で開催された第37回白山ろくサービス連携会議に参加しました。今回は、白山ろく地域に起こりやすい災害の1つである大雨災害への対応について、白山市危機管理課から説明があり、学生たちは真剣な表情で聞いていました。そして、福祉避難所に指定されている施設での取り組みと課題を共有し、グループに分かれてディスカッションを行いました。学生たちもグループに入り、保健・医療・福祉の専門職や行政職員、民生委員から警察まで、様々な立場の方の意見に触れながら、住民の生活を支えるうえで、多職種連携の必要性を実感していました。 また、「やまの保健室」の活動について報告を行い、会議に参加したメンバーから期待の声が寄せられました。 |
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