精神看護学演習は、精神看護論で学んだ知識をもとに、様々な事例をもとにPBL(Project-Based Learning)形式の学修によって、精神疾患を理解し、対象者との治療的援助関係を構築し、様々な精神疾患や生活障害に対する看護の実際を学ぶとともに、そこで生じる人権や倫理に関する問題についても理解を深め、精神看護の基礎となる技術や態度を身に付けることを目的に行います。 | |
この日は個人ワークを行いました。学生が自ら考え、思い思いの場所で事例に取り組んでいます。次のグループワークに備えて、図書や文献などを用いながら、事例に取り組む姿勢が印象的でした。 | この日は、精神疾患を抱える人の急性期から回復期までの状況が記載された紙上事例を用いて、看護過程を展開しました。 |