5月12日(金)から14日(日)にかけて、新潟県新潟市西総合スポーツセンターで第65回春季北信越学生卓球選手権大会が行われました。
今回の春季北信越選手権では、金城大学が団体・シングルス・ダブルス全種目優勝することが出来ました。この結果は全員で春休みに頑張った成果と授業が始まっても自主的にそれぞれが残って練習した結果だと思います。去年のこの大会で悔しい思いがあったからこそ今回の勝ちつながったように感じます。ダブルスは、お互いがお互いを支え合い、助け合えたから優勝できたと思います。シングルもたくさん苦しい場面もありましたが、今までやってきたことを信じ、弱気になる事は一度もありませんでした。また、多くの方に支えられ、応援していただいたおかげで優勝できたことに感謝いたします。今年はインカレや全日学でランクに入り、夏季大会や秋季大会、新人戦もすべて金城大学が優勝できるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。(浅野美慧)
〈団体〉
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北海道に住んでいる大学の先輩にインカレ前日(北海道開催)の練習場を探してもらえないか15年振りに電話をいたしました。その先輩は気持ちよく引き受けてくださり、本当に助かりました。そして、その後の一言に私は驚きを隠せなかった「ノムさんのつぶやき楽しみにしてるんだけど・・」
何と!15年全く会っていなかった大先輩が見ていたとは・・・ 過去のつぶやきは、検索サイトで「 金城大学 卓球 ノムさんのつぶやき 」で閲覧できます。
さて、何をつぶやこうかと悩みながらパソコンに向かっている私・・
久し振りの執筆で頭が働かない・・ とりあえず何かボタンを押してはDeleteボタン、バックスペースボタンをピコピコ・・・ そんなときにふと閃いたことをつぶやいてみるとしよう!
鉛筆も消しゴムもメモ帳すら必要ない、パソコンとは実に便利な優れものだ!昔カッターナイフで鉛筆を削って勢いで・・ そんな時代が懐かしい
日本の社会は、バブル崩壊から失われた20年と言われているが、20年前の自分がそれを聞いたらどう思うのだろうか。そんなことを考えながらいつもと同じように眠りにつく。ピピピピ。急に音が。何だろう?ポケットベルではないようだが、きっと目覚まし時計だろう。音を止めて再び眠りにつくと、また、ピピピピ。時計にしては賢い。私はトイレに向かう・・トイレの蓋が急に開いて、ガンダムでも出てくるのかと驚く。リビングへ向かう・・壁に絵が入っていない額縁のような??ボタンを押してみるとテレビ!? 熱が出てきたようだ・・ 扇風機で少し涼むとしよう・・・・何で扇風機から熱風が・・ よく見ると羽がない・・・。寝ぼけながら、コンビニに向かう。ドカッ 車に引かれて激痛が走る・・ おかしい、車のエンジン音は聞こえなかったはず・・・ ベッドから落ちて目覚めた私は夢から覚め、横にはスマートフォンが置いてある。
20年前、ポケットベルが流行した時代があった。10文字程度メッセージが送れることに驚きを隠せなかった。公衆電話に若い男女が群がり電話するわけでもなく物凄いスピードでボタンを押していたのが懐かしい。おそらく10円玉は必需品だったに違いない。
今はスマートフォンがあれば、メールや電話も自由自在、更にはLINE?お財布携帯??どうやら私は時代に乗り遅れてしまったようだ・・・ いや、ポケットベルも持っていなかった私は時代に乗る気がないのだろう。
そして、注目は2020年自動車の自動運転化が完成される予定である。まるで、ドラえもんの世界である。
卓球も、今と昔では用具の進化は著しい。昔誰もが愛用し、世界チャンピオンを誕生させたラバー「スレイバー」対抗馬には「マークV」、今では対戦相手がスレイバーを使用していれば、この選手は20年のブランクで今の用具を知らないのかと思ってしまうほどである。
世界選手権で中国のトップ選手にスレイバーを使ってもらい、日本人が現代の用具で試合をするとどうなるのだろう
どうでもよい話だが意外と興味深いと考えるのは私だけだろうか・・・
「進歩の道を踏み外してはならない そのことに人間は気づけるのだろうか」
「金城大学のノムさんより」