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看護学部2年生の「基礎看護学実習Ⅱ」が2月13日からはじまりました。基礎看護学実習Ⅱでは、学生は1人の患者様を受け持ち、その患者様にとって必要なケアとは何かを看護過程を用いて明らかにし、そのケアを提供します。
学生達にとっては久しぶりの実習であり初めて患者様を受け持つということで、緊張気味の様子でしたが、その不安を払拭しようと事前学習、技術練習に余念がありませんでした。患者様のために知識を身につけ技術を磨く、ということが実感できたのではないでしょうか？

はじめての患者様との出会いは、自身の看護に大きな影響を与えます。
実習が終わり、ひと回り大きくなった学生達に会える日が待ち遠しいです。