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1月12日（木）、看護学部２年生対象の『キャリア開発講座』が実施されました。3回目となるこの講座では、公立松任石川中央病院の三井 昌栄 看護部長にお越しいただきました。三井看護部長は、学生の実習前の不安、働いてからの教育や研修に関する質問など一つ一つ丁寧に答えてくださいました。また、看護の現場が求める人材や心構えについてもご講演をいただきました。2月から始まる「基礎看護実習Ⅱ」を目前に控えた学生たちにとって、普段の学生生活の振返りや姿勢について今一度考えるとてもよい刺激になった様子でした。

＜学生からの声（一部紹介）＞

『看護師にとって、コミュニケーションがとても大切だと思った。患者さんとの距離の取り方も実習中に学ぶとよいと思いました。看護師として人間力を高め、責任をもった行動をとることが患者さんへの安心、安全につながると思った。』
『貴重なお話しをたくさん聞くことが出来てよかったです。とても良い刺激をもらいました。これからの勉強も頑張りたいです。』
『今一番不安な実習、就職のことについて聞くことができ、不安が少しやわらぎました。』

三井看護部長を始め、ご協力いただきました方々、本当にありがとうございました。この場を借りて感謝申し上げます。