平成28年11月1日に医療健康学部 臨床実習出発式が学内にて行われました。
臨床実習出発式の目的は以下の3つです。
臨床実習に臨むまでの学習が進んだことについて学生を讃える。
学生は臨床の場に身を置くことへの決意を新たにする。
学生同士の連帯感を養うことで今後の実習に対する意欲を高める。
今年度は理学療法学科60人、作業療法学科28人の総勢88人が参加しました。半谷学長、澤学部長、河野実習委員長から激励を受けた後、理学療法学科代表の松岡江里奈さんが「仲間とともに助け合い、積極的な姿勢で実習に臨みます」と決意を述べました。実習は11月7日から始まり、理学療法学科は5週間、作業療法学科は4週間、北陸地域の医療機関を中心に北海道から兵庫県までの全国88施設で実施されます。