平成28年11月6日(日)、大阪市のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で日本空手道連合会主催『第54回全国空手道選手権大会』が開催されました。
本学から成年女子形の部に医療健康学部理学療法学科2年生1名、成年男子組手の部に医療健康学部作業療法学科1年生1名の計2名が出場しました。
<成年女子形>
初戦は得意の抜塞大(バッサイダイ)で勝ち進みました。二回戦は松村抜塞(マツムラバッサイ)で戦いに臨みましたが全国の壁は高く、ベスト8という結果でした。
<成年男子組手>
リーチを活かした上段突を中心に終始積極的に前に出る姿勢で頑張りました。その姿勢が功を奏し初戦、二回戦、三回戦と苦しい戦いの中、僅差ではありながらも準決勝まで勝ち進みベスト4を手にすることができました。
二人とも少ない練習時間でしたが大健闘だったと思います。お疲れさまでした。
<感謝>大会出場にご協力いただきました日本空手道連合会さま、並びに草野派糸東流拳法空手道会さま、日本空手道林派糸東流会さま、
この場をお借りして御礼申し上げます。