平成28年7月24日(日)、長野県松本市の松本市総合体育館で、『第37回 北信越国民体育大会空手道競技』が開催されました。 本学から成年女子<形>の部で石川県代表として、医療健康学部理学療法学科2年生1名が出場しました。 初戦は抜塞大(バッサイダイ)で勝ち進み、準決勝は二十八歩(二―パイポ)で戦いに臨みましたが残念ながら敗退してしまいました。 三位決定戦は壱百〇八歩(スーパーリンペイ)で健闘しましたが、敗退し四位という結果となりました。 北信越の壁は思った以上に高く厚く、改めて国体全国大会に出場することの困難を実感させられる貴重な一日となりました。
<感謝>大会出場にご協力いただきました石川県空手道連盟さま、並びに草野派糸東流拳法空手道会さま、 この場をお借りして御礼申し上げます。
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