5月30日の11時から12時まで、医療健康学部棟2階ラウンジで「おーぷんさろん」を開催しました。
「おーぷんさろん」は学生さんが自由に意見を伝え、他の参加者の意見を聞く体験を通して、コミュニケーションの楽しさを学ぶ場です。学生相談室では楽しく安心して自分を表現できるようにカウンセラーが企画・運営をしています。 今回のテーマは「一人暮らし、実家暮らしのメリット・デメリット」でした。
医 療健康学部と社会福祉学部の学生、大学保健室の先生、相談室カウンセラーの男女合わせて7名が参加しました。知り合いの人もいれば、初対面の人もいました が、少し緊張しながらも、みなさん、ざっくばらんに話をしてくれました。また、テーマの他にも、授業やテスト、対人関係や将来のことなどいろいろな話がな されました。
それぞれに抱いている思いを話したり、励まし合ったり、こんな時どうしているかを聞き合ったりすることができて、とても有意義な時間となったと思います。貴重な時間を割いて参加してくださった学生のみなさんとご協力いただきました職員の方々には本当に感謝いたします。
学生相談室では、今後も定期的にこのような企画を行っていきますので、みなさまお気軽にご参加ください。
|