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平成28年3月12日（土）に、ホテル金沢にて医療健康学部 総合臨床実習指導者会議が行われました。今回は、作業療法学科の１期生が初めて4年生の臨床実習を迎えます。そのため、会議は理学療法学科、作業療法学科が合同で行いました。

北は北海道から南は九州までお世話になっている実習指導者にご参加を頂きました。全体の説明が行われた後、各学科に分かれて分科会が行われました。作業療法学科の分科会では、初めてのこともあってか、実習説明に対し活発な質問や意見交換が行われました。

会議の後半では、理学療法学科 63人、作業療法学科32人の学生が入場し、代表者が挨拶をした後、実習指導者と学生の面談が行われました。最初は緊張気味な様子でしたが、積極的に質問している学生の姿が印象的でした。4月から8週間の実習を2回実施します。多くの苦難があるかと思いますが、とても大きな経験を積むことができる機会です。皆さんの成長を期待しています。

合同会議の様子

理学療法学科の学生挨拶	理学療法学科分科会　学生面談の様子

作業療法学科分科会　学生挨拶	作業療法学科分科会　学生面談の様子