10月24日と25日に開催された金城祭において、平成27年度研究活動成果報告会を医療健康学部棟東側入り口ホールにて開催いたしました。これは主に平成26年度に金城大学特別研究費を得て研究を行った教員が、ポスター発表形式で研究成果を報告するものです。大学祭という楽しむ場での報告会でしたが、教職員だけでなく学生や来校された一般の方にも見ていただくことが出来ました。
ポスター展示をした教員名と発表題名は以下の通りです。
・医療健康学部 神谷 晃央 「しゃがみ込み動作に対する運動療法効果の検討-Kaltenborn-Evjenth Conceptに元づく包括的プログラムの有効性-」
・医療健康学部 小島 聖 「拘縮予防を目的とした寒冷浴の効果~ラット膝関節の可動域と関節軟骨の病理組織学的検討~」
・看護学部 越納 美和 「地方自治体と大学の連携による健康教室の効果」
・医療健康学部 佐々木 賢太郎 「運動中の呼吸数を計測する簡易装置の開発」
・社会福祉学部 田中 克恵 「特別養護老人ホームにおける終末期ケアの主観的評価 「より良い事例」と「心残り事例」の要素の比較」
・医療健康学部 野口 雅弘 「若年者におけるベッド上仰臥位エルゴメータ運動と座位エルゴメータ運動の呼吸循環応答」
・医療健康学部 渡辺 豊明 「骨盤の傾斜角度の違いによる座骨部の座圧変化」
(五十音順にて掲載)