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医療健康学部臨床評価実習出発式が行われました

平成27年11月5日に医療健康学部臨床実習出発式が学内にて行われました。臨床実習出発式の目的は以下の3つです。

  1. 臨床実習に臨むまでの学習が進んだことについて学生を讃える。
  2. 学生は臨床の場に身を置くことへの決意を新たにする。
  3. 学生同士の連帯感を養うことで今後の実習に対する意欲を高める。

今年度の臨床実習出発式は2013年度に開設された作業療法学科の1期生32人がいよいよ長期の学外実習に臨むことになり、理学療法学科63人と合わせて学生総勢95人が参加しました。半谷学長は「根気、明るさを持って実習に取り組み、コミュニケーション力を高めてきて欲しい」と学生を激励しました。澤学部長、木林理学療法実習委員長の激励の後、作業療法学科代表の稲垣実来さんが「積極的な姿勢で実習に臨みます」と決意を述べました。実習は11月9日から始まり、理学療法学科は5週間、作業療法学科は4週間、北陸地域の医療機関を中心に北海道から鹿児島までの全国94施設で実施されます。

 

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