11月18日(月)に、看護学部の学生2名と教員1名で河内地区久保集会所で行われた「ふれあいカフェ」に参加してきました。急激な冷え込みに加え小雨が降る中、親子や夫婦で参加された方々で温かい集会所は大変賑わっていました。やまの保健室は、認知機能の低下を予防するために推奨されている「コグニサイズ」を紹介し、実施しました。また、口腔機能を高めるパタカラ体操も加えて、参加者の方々と様々なパターンを考えながら頭と体を動かしました。参加した学生(1年生)は習得したばかりのバイタルサイン測定を行い、国家試験受験前の4年生は良い気分転換となった様子でした。