8月1日(木)、金城大学総合経済学部の高木啓介助教がメンターを務めた「企業と連携したアントレプレナーシップ教育推進事業」の事業計画発表会が開催されました。
高木助教は、門前高校の2年生5名からなるチームをサポートし、生徒たちは自身が感 じる能登の地域課題を解決するためのビジネスプランを立案しました。
約4日間にわ たる取り組みの中で、生徒たちはブレインストーミングを繰り返し、ターゲット層へのインタビューやフィールドワークも行いながら、ビジネスプランのコンセプトを練り上げました。
最終的に「能登の里海でふれあい体感 釣って食べれて学べるエンジョイパーク」と いうユニークなビジネスプランを発表し、見事に審査員特別賞を受賞しました。
金城大学総合経済学部は、「実践」する次世代のリーダーを育成するため、今後も地域と の連携を大切にしながら積極的に支援を続けてまいります。
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