NEWS 第19回公開講座 結果報告

NEWS

大学

第19回公開講座 結果報告

■第19回 「ポールウォーキング体験会」

 《講師》
 一般社団法人日本ポールウォーキング協会 理事・マスターコーチ 澤田 基夫
 大学 社会福祉学部 教授・アドバンスコーチ 松下 高信

《開催日》
 平成
27年10月10日(土)

《概要》
まずは「ポールウォーキングとは何か」という基本コンセプトの説明から入り、欧州から輸入されたスポーツとしてのノルディックウォーキングとの違いについての理解を求めました。
ポールウォーキングはしっかりとした姿勢を保持して歩くことが可能であり、膝や腰への負担を軽減させる効果が高いことから、高齢者に対するウェルネス運動としては理想的なツールであることをパワーポイントを使用して説明しました。
その後、場所を体育館へ移動し、ポールを実際に手に取って講習を行いました。
理論面、実践面でバランスよく講習できたので、参加された方にはポールウォーキングの効用をご理解いただけたと考えております。

《公開講座アンケートより受講者の声》

  • ポールウォーキングの実践とストレッチで気持ちが良くなりました。
  • とっても良い講座でためになりました。自分の姿勢を振り返ることができました。体験も楽しかったです。
  • ポールウォーキングの良さがわかりました。ただ歩いていれば良いわけではないですね。これまで体験したことのない運動ができて大変よかったです。
CIMG8733 CIMG8735 CIMG8740