4月6日(土)松任キャンパスにて看護学部新入生研修会が行われました。初めは緊張していた1年生も、自己紹介や他己紹介で徐々に交流が深まり、2年生からの情報提供では単位の取得や実習などの話を聞き、学修への取り組み方を学ぶ機会となりました。お弁当を食べるころには和やかな雰囲気で過ごすことができていました。午後は白山警察署の方からの性犯罪と交通事故についての講話を真剣に聞き、護身術の実技を各々が体験し、防犯の意識が高まっている様子でした。また、やまの保健室やkinjoカフェの紹介、手話サークル「しゅわっち」の紹介では、先輩から手話を教えてもらい全員で曲に合わせて歌いながら手話を行いました。帰りには、「楽しかった」「友達ができた」などの言葉や、先輩を取り囲んで知りたい情報を聞いたりする姿も見られました。