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なぞなぞかるた in 西南幼稚園(地産地消の取り組み)

令和6年1月16日(火)、白山市地産地消課から、地域の子どもたちへ地産地消の大切さなどを伝えることを目的に人間社会科学部子ども教育保育学科の学生と共同で制作した「なぞなぞかるた」を使用し、白山市の農林水産物ブランドについて、本学附属の西南幼稚園の園児達と一緒に学びました。

最初は学生も園児達も少し緊張していましたが、馴染みのある手遊びから始めることで緊張をほぐし、次に紙芝居を使い、食べることの大切さを園児にも分かりやすく伝えました。最後はホールいっぱいに広がり手作りのなぞなぞかるたを楽しみました。

普通のかるたとは違うなぞなぞを交えた読み札に最初は園児達も悩みつつなぞを解いて絵札を取っていましたが、慣れるのも早く、途中からは読み札を読み終わる前に絵札を見つけるというような場面も見ることができました。

今回、園児達が遊んでいる様子を見て、読み札のなぞなぞも遊ぶ子どもたちの年齢によって変えた方がいいという発見ができるなど、学生にとっても学びの場となりました。

白山市の農林水産物ブランドについて、かるたを通して食材の名前や特徴など、楽しく学ぶ時間となりました。

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