令和5年12月9日(土)、にぎわいの里ののいち カミーノにて「野々市市いきいき交流会~遊んで楽しく学ぶSDGs~」を実施いたしました。
今回の企画は、地域の方々と学生が交流し、この地域での暮らしや健康について話し合うとともに、クイズやゲームを通して楽しみながらSDGsを学ぶことを目的に実施しています。本学からは看護学部の1・2年生が参加し、株式会社LODUの方に進行していただきながら野々市市老人クラブ連合会や野々市市身体障害者福祉協議会の方々と一緒にSDGsを楽しく学ぶ「アクションカードゲームX(クロス)」を用いてグループワークを行いました。学生はファシリテーターとして参加された方と会話をしながらグループを上手く回していました。
最初は学生も老人クラブ等の皆さまも緊張した面持ちでしたが、共通の話題でコミュニケーションを取ることで年齢を問わず様々な発想が生まれ、楽しくSDGsを学ぶことが出来ました。
最後には地域の方々の悩みや健康に対する考えについて話し合うことができ、学生にとって貴重な経験の場となりました。