9月9日(土)、鶴来ほうらい荘にて災害ボランティアセンターの開設・運営訓練が行われました。
本学からは、学生14名・教員1名・職員3名の計18名が参加しました。
前半は、この活動の趣旨・ねらいについて説明を聞いた後、一般社団法人ピースボード災害支援センターの関根 正孝氏から、「災害ボランティアセンターにおける地域住民・他機関等との協働について」の講義を受けました。
後半は、災害が起きたと想定した実践的な訓練を行いました。各班に分かれ、ボランティアの受け入れから送り出しまでの一通りの流れを体験しました。また、災害地住民の声を聞くための聞き取り訓練も実施しました。
ボランティアとして参加している時とは違った運営側の対応を知ることができ、学生にとって有意義な学びの機会となりました。