金城大学と台北市立大学との教育学術交流に関する協定
金城大学と台湾の台北市立大学は2015年8月8日付で教育学術交流に関する協定を結びました。 きっかけは、本学坂口憲政特任教授が2006~12年に台湾代表女子バレーボールの監督を務めた縁で、2014年2月に本学加藤真一理事長が台北市立大学を訪問したことからです。2015年3月には本学学生が海外研修の中で台北市立大学を訪れ、学生同士の交流を行いました。その後、2015年5月に再び本学加藤理事長が台北市立大学を訪問し、協定締結の運びとなりました。 協定では「教育・研究活動、及び必要な情報や資料の交換」「教職員及び学生の交流」「その他、将来において合意されうる教育、学術交流の交流活動」について合意し、今後は両大学で連携しながらグローバル教育の推進を図っていきます。
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