これまで残飯は【生ごみ】として廃棄されていました。廃棄された残飯は燃やされてCO2を多く排出し、今では環境問題の1つとなっています。
昔の日本では残飯や馬糞などを利用し堆肥を作っていたことから、本学では昨年度から、生ごみを減らすために、SDGs活動の一つとしてコンポスト活動を行っています。
堆肥を作っていくことで、少しでも生ごみを削減することができます。さらに、それを自然に返すことで、植栽利用並びに水と土の汚れも改善できることから、循環型社会の基礎学習に向けた取り組みとなるよう活動していきます。
なお、完成した堆肥は学内にある畑で使用していく予定です。