3月20日(月)~27日(月)の約1週間、金城大学は台湾の高校女子バレーボールの強豪、東山高級中学(日本の高等学校に相当)の強化合宿を受け入れました。
一行は、金城大学の女子バレーボール部と合同練習や練習試合で汗を流し、パーティーや食事を通して親交を深めました。
また、25日(土)と26日(日)は、石川県、福井県及び新潟県の強豪高校3校を招き、5チームによる練習試合を行いました。選手たちからは、「高校生とは思えないレベルの高さに驚いた」「異なる言語を話す人とコミュニケーションを取るのは難しかったが、いい経験になった」「台湾の文化を学ぶことで日本の文化をより深く知ることができた」との声が聞かれました。
東山高級中学の金城大学訪問は、2018年、2019年に続く4年振り3回目であり、同校は31日からのHVL(台湾高校全国大会)で3年振りの台湾チャンピオンを目指しています。