石川未来プロジェクトは、大学コンソーシアム石川の地域連携事業の一環として令和3年度より取り組まれています。石川県内の高専、短大、大学、大学院に通う学生らが教育機関を跨いでチームを組み、「石川県の人口100万人。」という未来テーゼに対して約1年間に渡り取り組む問題解決型プロジェクトです。
今年度は3チーム、17人の県内学生が参加し、本学からは医療健康学部3年生の2人が、AチームとCチームのメンバーとして参加しました。活動の総決算の場となる石川未来会議(令和5年2月25日開催)において、本学学生たちは現役の国会議員をはじめとするオーソリティーたちに自分たちの未来テーゼの解決方法を立派に提言しました。
このような横断的で実践的な学びの機会が本学や石川県内の各大学・高専が連携することで実現されています。医療健康学部の神谷准教授はコーディネーターとしてCチームのサポートを担当し、その取り組み成果を金城大学YouTubeチャンネルにて紹介していますので、是非ご覧ください。