11月29日(火)市原地区集会所で釜谷教員が出前講座を行いました。高齢者の方14名にご参加いただきました。
地区から依頼があった『心づもり』をテーマに、自宅で一人の時に転倒してしまったらどうするか、ご自身の最期についてご家族にどのようにお伝えしているのかなど、参加された方々に語っていただきました。
講座終了後、個別の相談もあり、今回のテーマに対しての関心の高さがうかがわれました。
講座後には、やまの保健室と連携している金沢工業大学の学生さん方が今回初めて活動に参加されて、健康をテーマにプログラミングされた高齢者向けのゲームなどを実施して下さいました。皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。