《講師》
大学 医療健康学部 准教授 永井 将太
《開催日》
平成27年8月1日(土)
《概要》
脳卒中という病気の概要や病態について概説しました。前駆症状や初期症状にも触れ、早期診断、早期治療の重要性を強調しました。また、脳卒中は重い後遺症が残ることが多く、急性期ー回復期ー生活期(維持期)に分けて、リハビリテーションを継続することが重要であることを、例を挙げながら解説しました。
最後に、十分な時間は取れませんでしたが、認知症について最近の知見やリハビリテーションの方法についても触れ、認知症予防の視点からも”運動”が重要であることを強調しました。
《公開講座アンケートより受講者の声》