10月23日(土)に悠遊健康サークルの出前講座の番外編として小松市安宅にて実施しました。医療健康学部・理学療法学科の学生5人および教員1人が参加し、集会所に通う地域の方々12人に対して問診による健康チェックと準備体操を行いました。また、第一生命のスタッフの方による認知機能を高める「コグニサイズ」運動を、学生も一緒に実施し、参加者に教えました。
学生はフェイスシールドを着用するなど、感染対策に気を配りながら、参加者とのコミュニケーションや準備体操指導を通じて、11月から行われる現場での臨床実習に向けたよい経験を得ることができました。
参加者の方からは「とても楽しかった」「不参加の予定を切り替えて参加した甲斐があった」などの声が聞かれました。