金城大学地域連携事業「足のけんこう教育プロジェクト」では、9月9日(木)に金城大学附属西南幼稚園へ出向き、2~5歳児を対象とした足と靴の調査をしました。この調査は、適切な大きさの靴が足の発育に及ぼす影響を検証するための定期調査です。感染対策のためのマスク、手袋、フェイスシールドをつけていたので最初は園児の表情もこわばり気味でしたが・・・お話しするうちに少しずつ笑顔が戻り、無事調査を終えることができました。今回の結果をもとに、還元用の資料を作成します。現在の足の状態を知り、足への関心を高める一助になればと思っております。