7月14日(水)に、子ども福祉学科3年生が幼児教育実習指導の授業で、グループごとに「あそび」を計画し、実際に遊びを体験しました。遊ぶことを通して、子どもにとって「あそび」とは?ということを考えます。
今回は、「紙」をテーマに、紙コップ、コーヒーフィルター、紙皿、新聞紙、キッチンペーパー、トイレットペーパーなど、色々な素材を使いました。
遊びに必要な材料や道具は、グループごとに工夫して準備をしました。
遊びながら、作りながら、改善点や配慮する点、遊びの広がりを考えます。
遊ぶことを通して素材の性質や味わいなどを理解することで、教材研究や、指導案作成に活かしていきます。
今後は、秋の幼児教育実習に向けて、さらに準備を進めていきます。