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新型コロナ感染症の感染拡大により、本学と地域高齢者で行なっている地域支援活動が行えなくなっております。そのような中、悠遊健康サークルとやまの保健室でコラボレーションしたオンラインでの健康増進活動である「悠遊山夢」が始動しました。

これは、対面接触の難しい地域高齢者のグループと大学をオンラインで繋ぎ、学生とともに体操やレクリエーションを行っていくという取り組みです。

12月3日（木）は白山市の尾口地区で活動している高齢者サロン「そくさい」の皆様とオンラインで繋ぎ、通信テストと今後に向けたアンケート聴取を行いました。これからの活動について、オンライン上でご挨拶しましたが、皆様の和やかな雰囲気の中、この活動がこれから発展していくことが期待できました。

1月以降に本格的に、学生とオンラインで体操などを行なっていく予定です。