2015年6月11日の15時から16時まで、医療健康学部棟2階ラウンジで「おーぷんさろん」を開催しました。
「おーぷんさろん」は学生が自由に意見を伝え、他の参加者の意見を聞く体験を通して、コミュニケーションの楽しさを学ぶ場です。学生相談室では、楽しく安心して自分を表現できるようにカウンセラーが企画・運営をしています。
今回は「5月病をこえて」をテーマとしました。
参加者は主にこども専攻の学生と教職員、男女合わせて14名(出入り自由)でした。テーマは一応設定しましたが、その場で出てくる話題を中心としたので、途中参加した学生や教職員も話に入りやすかったと思います。内容は日常の話、対人関係の話、勉強の話など多岐に渡り、終始和やかで楽しげな雰囲気の時間となりました。またいつもの「教職員と学生」という関係性をこえて、「人と人」がつながる気楽なおしゃべりの場となっている様子もありました。みなさん忙しい授業や課題の合間の参加だったと思いますが、おやつを食べながらほっと一息できる時間となってくれていたら嬉しいです。
参加いただいた学生さんと教職員の方々に感謝いたします。
学生相談室では今後もこのような企画をしていきますので、皆さんぜひ気軽に参加してください。