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9月17日に、理学療法学科3年生の客観的臨床能力試験（OSCE）が行われました。
今回のOSCEは臨床評価実習直前に行われる基礎的な試験となります。
初めての長期の実習となり、知識・技術の習得はもちろん、患者さんや実習施設先の職員の方々とのコミュニケーションなど社会性も問われる実習になります。
今回の試験では実施前の検温、フェイスシールド・マスク・手袋の着用、ステーション（試験場所）の換気など感染予防対策を徹底して実施しました。
どの学生も、初めての臨床実習を間近に控え、真剣な表情で試験に臨んでいました。