【基礎看護学方法論演習Ⅱ】滅菌手袋の着脱&注射法を行いました看護学部では、授業が再開されました。最初の演習は、滅菌手袋の着脱と注射法です。コロナ感染症の予防のために、演習中は、フェイスシールドを着用し、お互いの距離を十分にとるように気を付けました。これまでは、2グループに分かれて40人で演習をしていましたが、今は、広い基礎看護実習室に20人で演習しています。スペースも時間もいつもより余裕をもって使えます。 |
滅菌手袋は、清潔と不潔の区別を頭の中でイメージして、手袋の表面を絶対に汚染させないように着用します。家に持ち帰って繰り返し練習してマスターしましょうね。 |
初めての注射の準備は、緊張して手が震えます。シリンジと注射針を汚染させないように組み立てます。薬液を詰めたら完成です。今日はモデルに注射をしますが、将来、患者様に注射することを想像すると気が引き締まります。 |